一人だった期間
僕の一人暮らしを振り返ってみると、意外と短い月日でひた。
大学の時は、初めて実家を離れ県外で一人暮らし、、、かと思いきや、寮生活で先輩と相部屋という生活からスタート。
一人暮らし、というには余りにも賑やか過ぎる生活で、今振り返ってもあの四年間が一番楽しかった日々だだだように思います。(毎日、馬鹿みたいに騒いでたなぁ)
そこから社会人になって、23歳の春。
最初の一人暮らしは会社が用意した借り上げ社宅。1K8畳の部屋での生活スタート。確か築年数は7年とかだったと思う。
自社で建築した二階建て8所帯のアパート。
最初は家具、家電もなくて近所のドンキホーテに買出し。初めて洗濯機と電子レンジを買った。すっごく殺風景な部屋で敷布団引いて暮らし始めた日々はなにか寂しさを感じてたように思う。
知り合いもいないし、仕事は辛いしで、
何回も実家に帰りたくなってたっけ。
そんなアパートにも、2年経つと先輩が入ってきて、結構な頻度で飲みに出てたな。
そこから、今の奥さんが半同棲する様になって、結婚を決めて二人暮らしが始まった。
実際はたったの4.5年位の一人暮らし期間だったけど。自由な事と、寂しい事と、大人になった思い出が詰まってる期間だっと、ふと思う。